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2007年4月22日 (日)

◆ハイリスク・ハイリターンと内部統制

 

こんな時代が来るとは思ってもみなかった

期待はしていたのだが

 

※例によってアメリカからの外圧が日本を変えた

嗚呼、いつまでも超えられないアメリカ

...著名学者を“紹介学者”と揶揄された時代は今も続く(ΘΘ

 

ところで、

監査報酬の“言い値が通る”とまことしやかに語られる

... 

 

別に、ボッたくるつもりはなくても、

納得できる証拠とその整理しようとすれば膨大な時間が必要

 

手足を縛られた上に責任ばかりを押しつけられても困る(@_@)

ましてや、悪質な経営者も中には混じっている

これが、実感 (`へ´)

 

一つ間違えば、クライアントと一緒に監査法人も沈む

考えてみれば、やっと責任がとれる時代に入りつつある 

これでいいのだ(o^―^o)♪

 

*

 

そこで、改めて気になるのが

かつての安心安全な世界に育った会計士の危うさ

端から見ていると有名監査法人の崩壊もうなずける

 

古い時代の会計士とその世界に馴らされた若い会計士

ボクは古い時代の会計士に反発しながら生きて来たが

彼らのリタイヤが進む中で、今度は若い会計士が気になる

 

クライアントのJSOXへの対応が進む中

内部統制指導力も怪しい会計士がクライアントのマトリック表に安心したご様子

思わず、言ってやりました( ̄▽ ̄;)「それって、“建前だよ!”」 

...つまり、ボクの長年の経験から、「それは実体とは違う!」ということだ

 

「そう言えば、これからウォークスルーするとか言っていた...」なんてポロッと

その段階で、ポロポロと始末に終えない“例外”が続出する

...そんなわけで、そのウォークスルーも建前になりかねない 

 

 そんな状態でまともにサンプル検証したらエラーが続出する(^-^)/~ 

 JSOXコンサルタント諸氏よ ごまかしてはいけないよ(^-^)

 ボクは分かっチャッテルからね...

 

そんなボクの懸念をよそに、別の30歳代の会計士が

「会社のマトリックス表と会社が検証したサンプルを利用すればOK」

なんて軽々しく言い出す始末

 

バカモン!

 

安心安全に生きた会計士と一緒に仕事していると

ウッカリしているとクライアントからナメられる

先日も、ナメた質問が飛んできた「来年もこのレベルでしょうか?」って 

...「まだ、結論は言ってないよ。合格点とは言い難いのだが、気づいてる?」

 

はっきりノーを言うことと、しっかりクギを刺すこと!

たくさん報酬を頂き、時間をかけて監査し、ノーというべき時はノーと言う

...“一度、これをゆうてみたかった”(^-^

 

考えてみれば、安心安全な有名クライアントに安住していた監査法人

とどのつまり、報酬の軽さと見合っていたのかも

 

その上、リスクの高い怪しいクライアントにまで安住してしまった

こうなれば、末期症状...

 

 

***

 

ところで、

団塊の世代の罪として有名なのは

若者の教育をして来なかった 後継者を教育できなかった

...というのがある

 

団塊のしっぽの先として

そう云えばそうだなと思い当たることが多い

 

弁解をするならば、日々の競争社会を生き抜く中で

自分以外のことを考える心の余裕がなかった(ΘΘ)ρ

ということではなかったか

 

 

これからは若い会計士を育てなくてはいけない

特に、育てるのに時間のかかるIT会計士をなんとかせね

 まずは、先のバカモンをなんとか...

 

<Go-ahead 65>

 

 

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