◆経営者、監査法人と内部統制
ある中小監査法人のトップのご意見
「そもそも、粉飾も不正もほとんど経営者が問題だ
...内部統制が原因となった問題がどの程度あるというのか(`へ´)」
急に内部統制が脚光を浴びる風潮に苦言を呈されて...
この意見、まったくごもっともですm(_ _)m
たいていの会計士は、同感彡 だ
だからと言って、問題会計士を正当化する気はまったくない
そして、
最近、やっと質の悪い経営者にも目を向けるべきという意見が出てきた
この意見、...会計士からは言い出しづらい(^-^)
著名な経営者の中にも社内では評判の悪い経営者もいるはず
社内では、言っていることとやっていることが違う( ̄▽ ̄;)...なんて
こんな会社、けっこうありました(^.^)b
*
では、「内部統制監査」やっても意味がないのではないか...という疑問
これはまた違う ボクの意見では、意味は確かにあるのです彡
なぜか(o^―^o)♪
これまで、経営者は部下にモノを言わせない仕組みを作ってきた
部下も粉飾があっても最後は経営者の責任と開き直ってきた
これが、ついこの間までの典型的なガバナンスというヤツだった
この古い世界で“おきて”破りは、“外部への密告”
これが忌み嫌われた...あたかも人間ではないように
ボクの言葉では、“従順な村人ではなかった”...というだけだ
~で、
そこに内部統制が入るとどういう効果が出てくるか(^-^)
...
財務報告の信頼性に部下の視点が…多少…集まり
部下が会社法上、正式に経営者の不正の有無に関わることになる
それが、経営者に対する無言の圧力になる
そもそも、モニタリング機能と社員の意識と敵対的であってはいけない
...会計士は、状況によって、そう簡単には割り切れはしないが(^-^;
つまり、
内部統制は質の悪い経営者に対する圧力という効果が期待できる
***
『みすず』が崩壊し、クライアントが残された3大法人に吸収される
しかし、その3大法人の動きに大きな違いがある
積極的に引き受ける法人とそうでない法人
一方で、会計士の引き抜きをしたがる法人と
その意味は何か?
ボクの=印象=では、監査の質の違いが出ている? (^.^)b
監査は“人”がするのか、“システム”がするのか、の違い
“人”の場合は、手駒がなければ急には対処できない
この“システム”は“内部統制”に通じる
“人”に依存してきたところは“内部統制”が分からないようだ
...フムム~、まあこのへんで (ΘΘ)ρ
ところで、システム>IT ですので、勘違いの無きよう
優柔不断、ときには、融通無碍(むげ)、これが“人”だ
いま世の中はこのような“人”にバイバイを告げている
<Go-ahead 63>
| 固定リンク


コメント