◆3年で辞める若者と内部統制
『教育愛の本質は支配であり、教員は教育愛を持たなくていい』
『子供達とのつきあいかたも、「ナンパ」感覚でいいのではないか』
...
すごい教師もいたものである 「学校再発見!」岡崎勝著
教育のプロであるより、子供達にやさしい労働者を目指す、そうだ
ある教師から推奨されまして、ちょっとカジリました...
しかし、普通のセンスの人には、まず意味が分からないはずだ
ボクは、脳の血を逆流させることで解読できたけれど(^-^;
現にうちの嫁さん...チンプンカンプンのようで、最後は怒ってた
それは、まあいいとして...
同じ日本に生まれ、同じ日本語を喋っていても
全く違う人種って、いるのだな!? とあらためて感心した
世代の違いならば時間というつながりがあるが、人種にはない
人種が違うと、どちらが正しいとかの議論は無意味だ
だって、持っている基準が異なっているからだ
*
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」城繁幸著
著者がちょうど30歳過ぎで、ボクが妙に気になっていた世代
...日本人だが、人種が違うのかなぁ...なんて
転職後悔組の話
「もっとマシな仕事をくれていたら辞めなかった」
日本の年功序列にあっては、マシな仕事は40歳過ぎないと来ない
だから、辞めちゃったが、今は後悔 ということ
そう云えば、このボクも思い当たる
30半ばで、サラリーマン会計士とおさらばしている
“コンサルをさせてくれ”と云うと、まだ早いと云われ
...でも、ボクの人生における“時”というのは2度とは帰ってこない
だから、辞めた ...しかし、このボクのことはさておき
*
ところで、この“マシな仕事”ってなんだ?...が、テーマ
上司から回された単調で面白くない下請け仕事 ではなくて
もっと面白くて責任ある仕事 のようだ
ところで、突然ですが
おおよそ現在32歳以下は、“できないことは、やらなくていい”\(^O^)/
という教育を受けたとのこと ボクはちょっと ギクッ!?
-「文芸春秋12月号子供を殺すのは教師か親か」-
...で、“面白くて責任ある仕事”って
“今できないことも、できるようにするにはどうする?”と考え
“すべての可能性を総動員して、期限までにやってみせる”仕事だ
そのためには、いつ役に立つか分からないような勉強をやりつつ
与えられた仕事をベースに何でも経験を積んでおくことが不可欠だ
ところで、ひょっとしたら、32歳以下の若者の一部は
もともと、マシな仕事ができるようには、教育されていないのかも
そうなら、悲惨だし、本当に気の毒だ
...こう云うと、“イヤな上司”になってしまいそうだが
ここからが、少し違うかも(o^―^o)♪
*
内部統制がらみの話は、絶えず日経に登場する
中には、あいかわらず、“コスト”がどうのという話が出てくる
衰退...アレッ (--;) 失礼...“成熟”産業の口癖かなぁ...
なんて、イヤミもこぼれ落ちそうになる
ボクの印象では、将来性ある会社は積極的に外にアピールする会社
内部統制もそのアピールに不可欠なシステム
ならば、コストがどうのではなく、内部統制をどう会社に活かすか?(^.^)b
...という発想ができない会社は ... 早く、転職したほうがいいかも
*
ところで、
面白くない仕事に関して、“歯車の一つ”と云う言葉があるが
もし、本当に“歯車”であるならば、一つ欠けると会社は止まる
交代要員はいるかも知れないが、一度は“止まる”
...交代要員があてにならなければ、他の人の仕事までダウンだ
なぜなら、仕事の仕組み―内部統制―はシステムだからだ
油が切れそうになったら、自分に油を差してでも回る必要がある
つまり、ひとりひとりが重要な役割を持っている
一見、つまらない下請け仕事のようなものでも
内部統制のプロには、実は重要な仕事と分かることが多い
内部統制を作っていく中で、若者にこのような見方を提供できれば
...不幸な転職後悔組も減るかも知れない
*
教師から愛されることもなく、単なる労働の対象とされた若者
自分たちが社会にとっても重要な役割を担っているということを
教えてくれるのは、ひょっとしたら、“内部統制”かも知れない
<Go-ahead 60>
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