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2006年11月28日 (火)

◆実施基準と内部統制そして職場崩壊

 

待ちに待った“実施基準”の草案が出ました 

読んでみても、眼がすべって仕方がない 

だって、ほとんどすでに分かっていること 

 

今回は眼が受け付けなかったが

...もう一度、いつか、そのうちに~ きっと、年内に...

“丹田”に力を入れて、眼をグァッとあけてチャレンジしますが 

 

 

おそらく、これで具体的な実施内容が分かったのでガンバらねば(^O^)/

...なんて会社は1社もないのでは?(^-^; 

しかし、これは最初から予想されたこと 

内部統制は会社によって異なるもの 具体的には書きようがない

 

既にスタートした会社、待っていた会社、これから御輿を上げる会社...

まあ、まだスタートしていない会社はとりあえずやってみることです 

視界10メートルでも、10メートル前へ進めば、もう少し前が見えてきます 

 

...全く役に立たないコメントですが(ΘΘ)ρ 

 

*

 

某社でITコンサル会社が少しニャッとしながら、ボクにこう聞きました

『業界内のうわさですが、最後は監査法人が決めることになるのですかね?』...

 

『きっと、そういうことになろうかと思います...』とボク

別に偉そうにする気はサラサラないですが、制度上、そうなるということです 

 

金融庁が“ナギナタ”振りかざして、監査法人に攻め入ってくるのも

別に、彼らがエライのではなく、制度的立場がそうさせるのです

 

*

 

ところで、金融庁のどなたかが

ITの分からない会計士は、会計士ではない!』と言ったとか

分からなくはないが、別にそこまで言う必要はないように...(^.^)b  

 

IT系会計士として反論するならば、数名に一人ITに強い会計士がいればOK

...と思ってます

 

ちなみに、今回の“実施基準”の草案に含まれるIT用語の数 目次も入れて

IT”が178ヶ所、情報システムが22ヶ所 合計、なぜかピッタリ200ヶ所  

これでは、確かにITが苦手という会計士はちょっと困りものかも知れません 

 

***

 

ところで、年商100億程度の会社

これまで、懸念していたので、警告を発しておりましたが

とうとう、学級崩壊ならぬ“職場崩壊”しておりました 

...主要ではない事業での職場崩壊ではありましたが 

 

しかし、目の当たりにするまでは悪いジョークのつもりだったが

現実化した状況を調査すると、起こるべくして起こったようだ

つまり、仕事の意味を理解せずに、前任者のサルまねをしていたようだ

 

ベテランのロワーが何人か退職したとたん

責任者もろとも、メチャクチャになっちゃった...

あろうことか、内部統制以前の単なるワークフローの崩壊でした

 

*

文芸春秋12月号133ページ「平成の親たちの変貌」 

ここに書かれた現在38~43歳の異様な親たちが、今、職場のミドル 

 

そして、現在32歳以下の世代が、“できないことはやらなくていい” 

と教わった“最低学力世代”とのこと...142ページ 

この世代が、企業や教職の中核というのだから、もはや打つ手なし 

 

教育崩壊の日本にあっては、どうやら 

アメリカ流の性悪説に立った内部統制システムの構築が不可欠ということか

 

教育の立て直しに少なくとも半世紀は必要だろう 

...改めて半世紀以上前の“戦争のつめあと”の深さを思う

 

<Go-ahead 59>

 

 

 

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