◆リスク・マネジメントと内部統制
久ぶりにCOSOのリスク・マネジメントを開いてみた
なんだか真剣に読む気がしない
何故かって、考えたら…分かった
つまり、リスク・マネジメントという着想がすでに結論みたいなもの
その着想を得たら、後は自動的にパタパタと中身が決まる
つまり、読み進むとその先に書いてあることが勝手に頭に浮かんで来る
...そして、ついに、あくびが出る
いい音楽は眠くなり、悪い音楽はやかましくて寝られないようなもの
...ちょっと、違うかな(^_^;)
*
ところで、リスク・マネジメントって、いわば合掌作りの家かも
内部統制はその骨組みであり、神経繊維のようなもの
最も重要と言っていい
リスク・マネジメントって、簡単に言えば
企業目標を効率的に達成するために...
☆リスクを未然に察知し彡
☆できるだけリスクを減らす!(^ε^)♪
☆そのリスクを管理する仕組みとして内部統制が必要(o^―^o)♪...
まあ、当たり前といえば、当たり前のような...
ところで、いつかある大学の先生に教えて頂いたが
...論理的なことは、教えやすい...とか
この種の論理的な話、聞く方はしばしば眠くなる(ΘΘ)ρ
*
それにしても、日本の現実とは...ちょっと違うような
そこが問題だ!...いつもぶつぶつ愚痴ってますが(^^;ゞ
アメリカって、いわばピラミッドのような組織...ちょっと言い過ぎかも(^_^)/~
それに対して、日本は袋に放り込まれた積み木のようなもの
...袋の外からごそごそして、何やら大きくて固そうなのがエライさん?
どうも、ゴソゴソ袋の中には広い隙間ばかりで?(^-^;
*
内部統制組織って、基本的に
組織文化、権限責任の委譲レベル、専門的知識レベル
実務経験レベル、上下の能力レベルのバラツキ度合い等によって
...全く異なったものになる!
しかも、
仲間意識、身内意識、先輩後輩意識が強い日本では...結構難しい
ましてや、責任と権限の委譲はあいまいときている
その上、社会人になりきれない若者が入ってくるのだから
...それは、それは、大変です (@_@;)
一方、内部統制の権威と言われている教授
悲しいかなその先生には実務経験がない
いくらお話を伺っても具体的なデザインは出てこない...
...実は、ボクもすぐには...出てこない (^.^)b
というのは、デザインは相手の顔が見えないと浮かんでこない
顔が見えると芋づる式に出てきて、柔軟に変化する
そもそも実務ノウハウというのはそのようなもの
*
そのような混乱の中で...
日本IBMは、全営業員に企業内部統制支援事業の販促教育...
やってくれますね(^_^)/~
確かに、IT部分の内部統制が大多数の会社で欠落している
でも、日本IBMがIT部分ばかりを対象にしているとは思えない
ITを超えるのか、超えないのか
超えるというならば、それはすごいのか、トンデモないのか(*_*)
...営業マンも、きっと眼底が不安定になることでしょう
そもそも、IT業者はユーザーが欲しいモノを提供することが使命
IT業者に内部統制の知識があるとは、とても思えない
日本IBMが何を提供しようとしているのか、ボクちょっと興味津々
もちろん、世の中に貢献できるのならば結構なことではあるが
*
内部統制関係の売り込みがこれから激しくなる
その検討や導入に、ついつい時間と労力を奪われる
そして、多くの場合、中途半端のまま消えていく...
ここを乗り切ってみせるのが
みなさん、いきなりのリスク・マネジメント(^-^;
まずは、リスク評価とリスク対応
それから Risk appetite … どう訳しても無理があるが
どこまでのリスクならOKか?...と云ったらいいのか
つまり、内部統制を知るにも、創るにも
めげないという appetite が必要ということか
<Go-ahead 52>
| 固定リンク


コメント
こんにちは、公認会計士ブログ・ブロードウエイ☆のはるとんと申します。
うちはリスクマネジメントならぬ、ブログリンクマネジメント?とやっております。
業界ウォッチャーとして、会計士さんのブログ集を作っています。
勝手ながらすでにリンクも貼らせていただいております。
もしよろしければ相互リンクをお願いいたします。
http://www.cpa.cpa55.com/
公認会計士ブログ・ブロードウエイ☆
投稿: はるとん | 2006年7月14日 (金) 09時04分