◆ITに係わる内部統制
数年前から会計士協会から継続的な“お勉強”を要求されている
監査法人でも毎月研修がある
今回の私の講師としての担当は“ITに係わる会計監査”
これまでもITをブラックボックスにしないように頑張ってきた
しかし、改めてITに係わる内部統制を検討すると
...いろいろ問題点が見えてきた
最初は、ITを不得意とする会計士が問題だと思っていた
しかし、ITと内部統制という観点から考えると
むしろ、会社側の対応能力が気になってきた
とびきり優秀な人材をそろえた企業はなんとでもする
しかし、大多数の企業ではそうはいかない
人と人との内部統制ですら身に着かず
ITで省力化につながっていると感じるだけの企業が多い
そこで、ITの内部統制にまで、頭は回らない...
その上、
ITの内部統制は、システム設計段階でおおよそ決まる
あとから、あ~だ、こ~だと言われても、
ひたすら“んだす!...でも、...(ΘΘ)ρ”と言うしかない
*
もう一つ...システムの設計者としてのSEが
どれほど内部統制を知っているのか?
これも問題点かも...
...改めて聞かれると、胸をはれるSEはどの程度いるのだろうか
**
本屋には“内部統制”の本がたくさん並ぶようになってきた
内部統制が事実上『会社法』に組み込まれたせいだろう...
なんということか(@_@;)そこまでやらなくてもと思うのだが...
昔の仲間も書いている
『いまさら(--;)...』と思いながら、パラパラ眼を通す
...中身が...“おお味”
やっぱり、苦しんでいるなぁ...と感じてしまう
内部統制はとにかく説明が難しい
仮に“考え方”は分かったとしても、
会社の業種やレベルによって、あるべき内部統制はすべて違う
そこで、いくら例を書いても、結局どの会社にもあわない
そこで、その種の本を片っ端から読んで参考にしようとしても
おそらく、分からない人には結局よく分からない...のではないか
逆に、中途半端に知っていると、“ムダ”か“抜け”が生じる
分かっている人を探して、一緒に勉強するしかない
これ、ホント!
*
去年、アメリカの会計士協会から本を買ったら
とうとうアメリカの会計士協会からも
お勉強の本は如何ですか(o^―^o)♪?とメールが飛んでくるようになった(@_@;)
もうお勉強...勘弁してほし~い!
今、ちょっとお疲れ中(*_*)
<Go-ahead 40>
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コメント
TBさせていただきました。
今後も参考にさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
投稿: vision35 | 2006年2月21日 (火) 19時26分